top of page
鹿児島県の薩摩半島の南
知覧にある
くつろぎのティーサロン
TEALAN薩摩英国館
薩摩と紅茶の歴史は150年前、幕末の薩摩藩英国留学生にさかのぼります。
留学生の派遣を島津の殿様に上申した文書で、五代友厚は、欧米に紅茶を輸出し外貨獲得のために、日本でも紅茶をつくることを提言していたのです。
明治維新後、それは新政府に引き継がれ、インドから茶樹がもたらされ、鹿児島の地にも植えられました。
INFORMATION
-お知らせ-
2023年05月05日
お知らせ
薩摩英国館は、ブランドネーム「TEALAN」ティアランに名称変更いたしました。
紅茶とその楽しみ方に、さらに脚光をあて、「紅茶を通して心豊かな生活を」を新たなコンセプトに、お迎えする真心や、創業理念はかわらず、これからもお楽しみいただきたいと思っております。
玄関・ショップのリニューアルは、その思いから、曲面の壁はお茶にまつわる八十八夜をヒントに、それぞれの半径や直径が8800となるような寸法で構成されています。より落ち着きと、親しみを感じていただけることでしょう。
皆さまとご縁(円)がありますように。
bottom of page